油水分離槽 AQSシリーズ (中型)
中規模(3m³)以上の油水分離槽の場合、一般的には受注生産のため納期に時間がかかっていました。
当社独自構造のAQSシリーズは2ユニット式のため短納期を実現可能です。
AQSシリーズ (中型) の基本構造

AQSシリーズ (中型) の特長
01短納期で大容量
本体を規格化して在庫しているため、中型クラスの容量でも短い納期で出荷できます。小型では確保できない容量を1基でまかなえるほか、直列・並列に複数基を並べる配列のご提案も可能です。
※特注仕様をご指定の場合は、別途加工期間をいただきます。
02底面開口で流入をスムーズに
1槽目にセパレート式の底面開口を採用しています(3槽タイプは1槽目、4槽タイプは1・2槽目)。流入部の攪拌の影響を受けにくく、降雨初期の急な流入時にも槽内の流れを乱しにくい構造です。1槽目の清掃負荷の軽減にもつながります。
03さらに施工を省力化
本体は2ユニット構成のため、現場での連結・止水は1断面のみです。トラップ管はセットした状態で出荷するので、現場での管取付・止水作業はほとんど発生しません。3ユニット構成のAQシリーズより、さらに現場作業を減らした構造です。
04コスト低減
規格・構造を固定した量産型のため、オーダーメイドのAQシリーズと比べて価格を抑えられます。中〜大容量の計画では、AQSシリーズとAQシリーズの比較検討をおすすめします。
AQSシリーズ (中型)
AQSシリーズの容量・参考許容流入量は次のとおりです。3槽式・4槽式、ユニット長(L2000/L3000)の組み合わせで10規格をご用意しています。
| 品番 | 容量 (m³) | 参考許容流入量 (L/min) | 参考許容流入量 (m³/h) | 槽数 | ユニット長 |
|---|---|---|---|---|---|
| AQS-101812 | 1.59 | 13.25 | 0.80 | 3槽式 | L2000×1 |
| AQS-101815 | 2.10 | 17.50 | 1.05 | 3槽式 | L2000×1 |
| AQS-102812 | 2.46 | 20.50 | 1.23 | 3槽式 | L3000×1 |
| AQS-102815 | 3.30 | 27.50 | 1.65 | 3槽式 | L3000×1 |
| AQS-103712 | 3.24 | 27.00 | 1.62 | 4槽式 | L2000×2 |
| AQS-103715 | 4.34 | 36.17 | 2.17 | 4槽式 | L2000×2 |
| AQS-103812 | 3.33 | 27.75 | 1.67 | 3槽式 | L2000×2 |
| AQS-103815 | 4.47 | 37.25 | 2.24 | 3槽式 | L2000×2 |
| AQS-105712 | 5.00 | 41.66 | 2.50 | 4槽式 | L3000×2 |
| AQS-105715 | 6.71 | 55.83 | 3.35 | 4槽式 | L3000×2 |

AQS-1000直列3槽(1ユニット)
従来のAQSシリーズは、ユニットを2基連結して施工するタイプでしたが、以下の4規格は、よりコンパクトに1ユニットで躯体が完結しており、連結作業が不要になります。
施工時は躯体据付、スラブ設置・プレート固定で施工は完了となります。



AQS-1000直列4槽(L3000x2)
従来のAQSシリーズ1000はL2000の本体ユニットを2基連結させる仕様でしたが、
L3000のユニットを2基連結することにより、AQシリーズ1000と同等容量を確保できるようになりました。
AQS-105712 (5.00㎥) = AQ-101412 トラップ管式 (5.00㎥)
AQS-105715 (6.71㎥) = AQ-101415 トラップ管式 (6.71㎥)








