コンクリート二次製品、製造・販売の花沢建材工業株式会社
  油水分離槽製品ラインナップ    Oil trap products

豊富なラインナップ、油水分離槽アクシス

 油水分離槽製品

油水分離槽各シリーズの高さ寸法はある程度指定することが出来ます。詳細は各シリーズの表を確認下さい。

油水分離槽 1000シリーズ
槽内幅1000oの4槽タイプ
油水分離槽 1200シリーズ
槽内幅1200oの4槽タイプ
油水分離槽 1500シリーズ
槽内幅1500oの4槽タイプ

油水分離槽 1800シリーズ
槽内幅1800oの4槽タイプ
油水分離槽 2000シリーズ
槽内幅2000oの4槽タイプ
分離槽用 沈殿ゴミ受槽
分離槽の前段に設置し、沈殿物や浮遊物が多い場合に有効で、清掃も容易です


  油水分離槽 アクシス


油水分離槽アクシスは、組立ユニットで構成され、現場での施工を容易にします。


 はじめに

水は私達の生活に欠かせない貴重な資源です。世界中で環境問題が叫ばれている昨今、川や海を汚さないことは、役所・企業・個人に求められています。花沢建材工業は油水分離槽を通じて、環境汚染対策に貢献できるよう、より良い製品の開発に取り組んでいます。

 油水分離槽とは?

油水分離槽は、油と水の比重の違いを利用し、重力で油と水を分離する排水施設です。基本的な構造は、槽内に遮蔽板等のトラップを設置し、排水がゆっくりと槽内を流れるようにトラップ管は互い違いにします。油と水は槽内やトラップを経由することで油が浮上し、沈殿物は沈みます。汚濁負荷の減った水を下水道等に排水するすることが出来ます。

油水分離槽はトラップ構造を持つので、グリーストラップやオイルトラップとも呼ばれています。

油水分離槽の定期的なメンテナンスは重要で、点検や管理を怠ると油が溜まりすぎて流出したり、沈殿物が槽内のトラップ管を塞いだりするので、維持管理は重要です。


 油水分離槽の容量検討

工場排水や事業場排水中の油脂(ノルマルヘキサン)を排水中から排除する装置を油水分離槽といいます。油脂(ノルマルヘキサン)には鉱物油と動植物油脂があり、さらに各種油類により比重が異なります。したがって現場の排水規模や状況に合わせて適切な容量の算定が必要になります。(その他、油脂量や沈殿物・浮遊物量等含む)
近年、企業や事業場だけでなく、自動車リサイクル法などでも、環境に配慮した取組みをしていて、従来の小型分離槽では、処理困難な場合、適切な規模や大きさの油水分離槽の設置をするようになってきています。
 

 油水分離槽のアクシスの特長

油水分離槽アクシスとは

「油水分離槽アクシス」は油と水の比重の差を利用した「自然浮上(重力式)分離法」を採用しています。油水分離槽は連槽構造で蓋や維持管理の配慮など構造が複雑になるため、現場打ちコンクリート施工では工期やコストが大幅にかかます。
当社は二次製品として大型規格の油水分離槽まで各種そろえています。現場では各ユニットを接続することで、コストを抑え、工期短縮し比較的容易に設置することが可能です。また、槽内のトラップ構造を楽に構築できるように
「管調整ピット」構造を採用し、現場での面倒な組立作業をほとんど省略できます。

工期短縮と施工性

    ■規格サイズ 幅や深さの規格が豊富で、比較的大きなサイズまでラインナップ
    ■施工性 4槽構造を本体3ユニットとスラブ版・蓋で構成されていて、組立施工が容易
    ■工期短縮 油水分離槽の槽内構造の構築がほぼ出来ているので、工期短縮が出来る
    ■荷重・蓋 本体荷重はT-25対応、また蓋の仕様は荷重条件により選択できます。

          

管調整ピット構造

    ■ポイント1 油水分離槽内のトラップ構造の構築が容易(穴加工・管加工・モルタル詰め作業等不要)
    ■ポイント2 管内の油のこびり付きや汚れも目視でき、清掃も簡単
    ■ポイント3 油水分離槽内の管高水位は一般的に水平ですが、流入水量や水圧による負荷が大きい場合のために、水位レベル調整が可能な構造を採用(前段槽の水位の過剰上昇を抑制)
    ■ポイント4 お好みの管径が指定できます。(φ150・200・250・300用)


                   ※管調整ピットの水位レベル調整方法についてはお問合せ下さい。

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 分離槽用 沈殿ゴミ受槽

分離槽用「沈殿ゴミ受槽」は、より安全に、よりメンテナンスをしやすくするシステムです。

沈殿物や不純物とは

油水分離槽に流入する排水には、油脂の他に固形物・沈殿物・浮遊物など、様々な不純物が混入している場合があり、油水分離槽内での分離を妨げる状況も多く見られます。

●不純物による油水分離槽内でのリスク
■沈殿物 泥・砂・石等 油水分離槽の容量選定には、油脂の分離浮上に要する時間の設定があり、沈殿物が溜まることで、槽内水の容量が減ってしまいます。これは油水分離槽の分離能力が低下することを意味します。また、油脂の浮いた状態の表面水は底に堆積した沈殿物の量が確認しにくく、そのまま放置するとトラップ管を塞いでしまい、オーバーフローして油の流出事故につながります。
■浮遊物 枯葉・ゴミ
固形化油脂等
油脂の比重より軽い浮遊物(木片等)が多い場合などは、油を表面より下に溜めることになり、次槽へ流出しやすくなります。また、ビニール袋等は流入する水流で槽内を撹拌してしまい、分離効果を著しく悪化させます。
さらに、管理清掃時での油の多く付着した様々なゴミ類は、それ自体の洗浄や分別作業が必要になる場合もあります。
■その他 油の付着したプラスチック片やゴミ類等 浮上分離方式油水分離槽は水と同じ比重の物は排水する構造です。水より比重が少しだけ重いプラスチック等は通常沈むのですが、油が付着したそれらのゴミは水と同じ比重になることがあり、油が付いたまま排水中に混じることがあるので、出来るだけ前段で除去できるものは除去する事が望ましい。

             


分離槽用「沈殿ゴミ受槽」とは

油水分離槽の槽内の機能を充分に活かす為に、前段処理のできる「沈殿ゴミ受槽」

             

  ■ゴミ受Rスクリーン ゴミ受Rスクリーンは油水分離槽への浮遊物の流入を抑制し、油を通過させます。
  ■メンテナンス性(浮遊物) 沈殿ゴミ受槽内には油は溜まらないのでゴミの除去や清掃が簡単にできます。
  ■メンテナンス性(沈殿物) 油水分離槽より清掃が楽な浅い槽で沈殿物の状況を確認し、維持管理が出来ます。
  ■規格サイズ  □500・600・700・800・900・1000、深さは現場の要望に出来る限りお答えしています。
  ■蓋規格 マンホール蓋をはじめ、メンテナンス重視の縞鋼板蓋やグレーチング等対応できます。



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 油水分離槽 AQ-1000シリーズ (W1000×L1425×H1200・1500 〔4槽式〕)

 製品規格図 AQ-1000



 規格寸法表 AQ-1000

呼び名 槽数 W W1 H H1 WH L L1 容量(m3) 全重量(kg)
AQ 1000×H1200 4槽式 1000 1240 1250 1515 700 6000 6240 3.76 10565
AQ 1000×H1500 4槽式 1000 1240 1250 1515 1000 6000 6240 5.46 12030


 参考重量・容量・許容流入量 AQ-1000

呼び名 槽数 参考重量(kg) 容量(m3) 参考許容流入量
本体流入 本体中間 本体流出 スラブ1 スラブ2 全重量 L/min m3/h
AQ 1000×H1200 4槽式 2980 2489 2980 504 554 10565 3.76 31.33 1.88
AQ 1000×H1500 4槽式 3504 2906 3504 504 554 12030 5.46 45.50 2.73

※参考許容流入量は一般的な指針を基に算出していますが、その他の設置指導基準による場合は別途協議
※蓋及び調整桝の重量は荷重条件や現場状況により別途協議

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 油水分離槽 AQ-1200シリーズ (W1200×L1425×H1200・1500 〔4槽式〕)

 製品規格図 AQ-1200



 規格寸法表 AQ-1200

呼び名 槽数 W W1 H H1 WH L L1 容量(m3) 全重量(kg)
AQ 1200×H1200 4槽式 1200 1440 1250 1525 700 6000 6240 4.55 11856
AQ 1200×H1500 4槽式 1200 1440 1550 1825 1000 6000 6240 6.60 13400


 参考重量・容量・許容流入量 AQ-1200

呼び名 槽数 参考重量(kg) 容量(m3) 参考許容流入量
本体流入 本体中間 本体流出 スラブ1 スラブ2 全重量 L/min m3/h
AQ 1200×H1200 4槽式 3237 2666 3237 648 710 11856 4.55 37.92 2.28
AQ 1200×H1500 4槽式 3793 3098 3793 648 710 13400 6.60 55.00 3.30

※参考許容流入量は一般的な指針を基に算出していますが、その他の設置指導基準による場合は別途協議
※蓋及び調整桝の重量は荷重条件や現場状況により別途協議

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 油水分離槽 AQ-1500シリーズ (W1500×L1425×H1200・1500・1800・2000 〔4槽式〕)

 製品規格図 AQ-1500



 規格寸法表 AQ-1500

呼び名 槽数 W W1 H H1 WH L L1 T K 全重量(kg)
AQ 1500×H1200 4槽式 1500 1760 1250 1570 700 6000 6260 130 130 15274
AQ 1500×H1500 4槽式 1500 1760 1550 1870 1000 6000 6260 130 130 17050
AQ 1500×H1800 4槽式 1500 1800 1800 2170 1300 6000 6300 150 150 20507
AQ 1500×H2000 4槽式 1500 1800 1800 2370 1500 6000 6300 150 150 21845

 参考重量・容量・許容流入量 AQ-1500

呼び名 槽数 参考重量(kg) 容量(m3) 参考許容流入量
本体流入 本体中間 本体流出 スラブ1 スラブ2 全重量 L/min m3/h
AQ 1500×H1200 4槽式 4045 3276 4045 930 1024 15274 5.75 47.92 2.88
AQ 1500×H1500 4槽式 4692 3758 4692 930 1024 17050 8.30 69.17 4.15
AQ 1500×H1800 4槽式 5921 4625 5921 955 1065 20507 10.86 90.50 5.43
AQ 1500×H2000 4槽式 6410 4985 6410 955 1065 21845 12.56 104.67 6.28

※参考許容流入量は一般的な指針を基に算出していますが、その他の設置指導基準による場合は別途協議
※蓋及び調整桝の重量は荷重条件や現場状況により別途協議

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 油水分離槽 AQ-1800シリーズ (W1800×L1425×H1200・1500・1800・2000 〔4槽式〕)

 製品規格図 AQ-1800



 規格寸法表 AQ-1800

呼び名 槽数 W W1 H H1 WH L L1 T K 全重量(kg)
AQ 1800×H1200 4槽式 1800 2060 1250 1600 700 6000 6260 130 130 18067
AQ 1800×H1500 4槽式 1800 2060 1550 1900 1000 6000 6260 130 130 19965
AQ 1800×H1800 4槽式 1800 2100 1850 2200 1300 6000 6300 150 150 23629
AQ 1800×H2000 4槽式 1800 2100 2050 2400 1500 6000 6300 150 150 25053


 参考重量・容量・許容流入量 AQ-1800

呼び名 槽数 参考重量(kg) 容量(m3) 参考許容流入量
本体流入 本体中間 本体流出 スラブ1 スラブ2 全重量 L/min m3/h
AQ 1800×H1200 4槽式 4583 3677 4583 1245 1367 18067 6.94 57.83 3.47
AQ 1800×H1500 4槽式 5280 4181 5280 1245 1367 19965 10.01 83.42 5.01
AQ 1800×H1800 4槽式 6591 5071 6591 1272 1416 23629 13.07 108.92 6.54
AQ 1800×H2000 4槽式 7116 5445 7116 1272 1416 25053 15.12 126.00 7.56

※参考許容流入量は一般的な指針を基に算出していますが、その他の設置指導基準による場合は別途協議
※蓋及び調整桝の重量は荷重条件や現場状況により別途協議

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 油水分離槽 AQ-2000シリーズ (W2000×L1425×H1200・1500・1800・2000 〔4槽式〕)

 製品規格図 AQ-2000



 規格寸法表 AQ-2000

呼び名 槽数 W W1 H H1 WH L L1 T K 全重量(kg)
AQ 2000×H1200 4槽式 2000 2260 1250 1640 700 6000 6260 130 130 20737
AQ 2000×H1500 4槽式 2000 2260 1550 1940 1000 6000 6260 130 130 22716
AQ 2000×H1800 4槽式 2000 2300 1850 2240 1300 6000 6300 150 150 26534
AQ 2000×H2000 4槽式 2000 2300 2050 2440 1500 6000 6300 150 150 28016


 参考重量・容量・許容流入量 AQ-2000

呼び名 槽数 参考重量(kg) 容量(m3) 参考許容流入量
本体流入 本体中間 本体流出 スラブ1 スラブ2 全重量 L/min m3/h
AQ 2000×H1200 4槽式 5114 4105 5114 1527 1675 20737 7.73 64.42 3.87
AQ 2000×H1500 4槽式 5844 4624 5844 1527 1675 22716 11.14 92.83 5.57
AQ 2000×H1800 4槽式 7213 5532 7213 1557 1731 26534 14.55 121.25 7.28
AQ 2000×H2000 4槽式 7762 5916 7762 1557 1731 28016 16.82 140.17 8.41

※参考許容流入量は一般的な指針を基に算出していますが、その他の設置指導基準による場合は別途協議
※蓋及び調整桝の重量は荷重条件や現場状況により別途協議

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