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施工事例
油水分離槽設置工事
- 愛知県知多郡
- #油水分離槽AQ201420
油水分離槽を設置するにあたって、容量検討は必要不可欠です。
そのなかでも、本工事では当社規格品では最も大きいAQ201420(容量約17㎥)をご採用いただきました。
敷地面積が広く、想定される流入量を考慮すると通常のサイズの分離槽では分離しきれないケースもありますが、当社は規格バリエーションを18種類そろえており、またそれらを組み合わせれば大容量をご用意することが可能です。
本工事では、流入角度、流出既設管との関係でそれぞれに桝を設置することで排水計画との調整を行いました。かつ管底高調整のために「高さ調整桝」(添付画像参照)を本体上部に設置しました。
流末で雨水と合流させる場合には、必然的に土被りが深くなりますがAQシリーズではそういった個別対応も可能です。